ただの日記

アラサー無職の出来事や感じた事をただ書いてます。

ひとり旅行記ー日光・鬼怒川温泉1日目

別の記事でいろいろ書いたのですが、改めて書こうかなと思ったので書くことにしました。

 

退職前の有給入ったらやりたいことの一つが旅行でした。

10月以降なら紅葉を見に行きたいとも思ってました。

初めは青森にリンゴパイの食べ歩きと新鮮な魚を食べたいなと思って、計画立ててみたけれど意外と時間がかかるし、意外とお金もかかるので断念…

出雲大社も行きたいけれど同様の理由で断念…

紅葉が見れそうで、そんなに遠すぎないところを考えた結果、日光に行くことにしました。日光に行くのは小学校の修学旅行以来です。

 

北千住駅から11:12発の東武特急リバティ会津号に乗って、鬼怒川温泉駅へ向かいました。

特急の車内はほぼ満席でした。日本人もいたけど海外の人も多く、私の隣の人は中国人のようでした。ほぼ満席のまま約2時間ほどで鬼怒川温泉駅へ到着しました。

駅に降りてみると、ホームには大きな荷物を持った観光客が本当にたくさんいたけれど、駅を出ると人がウソみたいに人がいなくなりました。チェックインの時間まで1時間くらいあったけど、時間を潰せるところが無かったので、散歩しました。

まずは観光スポットへ行きました。駅から10分くらい歩いたところにあるふれあい橋へ。大きな橋で、橋に向かう階段を下りて階段を見ると鬼の絵が描かれていました。

駅に向かうと、もう少しでSL大樹が転車台に入る時間だったので待ってみることに。SL大樹は本当に大きくて近くで見るとすごい迫力でした。汽笛も近くで聞くと、とんでもない音量でびっくりしました。

SL大樹を眺めた後にホテルへ向かいました。でもその前にホテルの裏にある大きな吊り橋にも寄りました。吊り橋はずっと揺れていて、歩き疲れてパンパンの足にはかなりハードできつかったです。

 

そしてようやくホテルへ。年季の入ったホテルでした。自分の部屋のフロアについたら、独特のニオイがしていて、自分の部屋では独特のニオイ+こもったニオイが充満していました。

部屋の窓を開けたくても、網戸もなく、カナブンがベランダに何匹もいてすぐに入ってくるので開けられませんでした。結局少しだけ開けてみたけど、気が付いたらカナブンが3匹入ってきてホテルの方に対応してもらうことに。

 

ニオイと虫には不満はありつつも、ご飯のビュッフェもおいしかったし、温泉も満喫できました。

 

ひとり旅は何回も経験してるから、たいていの事は平気なんだけど、食事がひとりなのは何回経験しても慣れないです。